インプラントImplant

インプラントについて

インプラントを長く使うための基礎知識

インプラントは人工の歯根です。
入れ歯と違って、自然の歯に近い機能性があることが特徴です。

インプラントを長持ちさせるためには、インプラントが骨の中に全て埋まっていなければなりませんので、充分な骨量があることが重要になります。

POINT 01

骨量が足りない場合、インプラントの土台をしっかり支えることが出来ません。

POINT 02

一般的に骨量は、前歯では幅が、奥歯では深さ方向の厚みが不足する傾向があります。

POINT 03

歯が抜けたまま放置したり、歯周病が進行してしまった場合、骨が吸収されて骨量が減ってしまうため、早めの治療が大切です。

イラストは、歯が抜けたまま放置したために骨量が減っているイメージと、重度の歯周病のために骨が溶けてしまっている様子です。

POINT 04

骨量だけではなく、インプラントの埋入の位置も重要です。

インプラントと当たる歯を対合歯と言いますが、対合歯にしっかり合わせることが重要です。

インプラント治療のための供血用遠心機(CGF)

当院で利用している「供血用遠心機(CGF)」は、
スムーズかつ清潔に完全自己血液由来のフィブリンゲルCGFが作製できます。

これにより、インプラント治療をより安全かつスムーズに進めることができます。

完全自己血液由来のフィブリンゲル CGFについて

血液中の赤血球などが分離され、それと同時に凝固因子が自然に刺激されて、添加物を一切含まないフィブリンゲル(CGF)が形成されます。

メンブレンにもなる強固なゲル(CGF)

自然なフィブリンの網目構造が形成されるため非常に強いゲルになり、これを潰してメンブレン状にすると縫いつけることも可能です。

UV殺菌サイクル搭載でいつでも清潔

供血用遠心機(CGF)はUV殺菌サイクル搭載されているため、装置内をいつでも殺菌でき清潔な状態を維持できます。

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